滄海桑田（そうかいそうでん） ２０２０年、新型コロナウィルスで世界は一変してしまいました。 生活が変わり、行動が変わり、社会が変わりました。 自粛生活が要請され、自宅にいる時間が劇的に増えました。 やることがないので、仕方ななく始めた庭いじり、 剪定のしすぎで、枯れかかってしまった庭木もあります。 で、全部枯れて悲惨な状態になる前に、記録に残しておくシリーズです。 まったく、参考にならないと思いますが・・・・・・・
０２．４月（後半は、暖かい晴天に）． 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１．０４．２１ 　まん延防止法に緊急事態宣伝と、コロナとの戦いが１年以上続くと、対策をいくらうっても、全く効果がなくなりました。 あれこれするなと、徹底をはかっても、政治家や公務員が守らないものであるから、民草が従うわけありません。 　国民の健康よりも経済・オリンピックの開催が大事という姿勢は、誰が見ても明らかです。 　あ〜あ、いつになったら、元の生活に戻れるのでしょうか。 　さて、気候は必ずめぐり、草木は花をめでます。ふだんなら、まったく気にしない庭の花も、今年は、心を和ませてくれます。 とにかく、庭いじりで、外出をがまんしなければ・・・・・・・・
		シュロの木は、枝を出さない姿から、城主（殿）に一途に慕う姿に見立て、武士に喜ばれた木です。 雄雌別れているので、軒先に三本植えたのものです。大きくなると、手入れが大変になります。 放置すると増えますので（非常に繁殖力が強い）、花はすぐに切り落とすと良いでしょう。