第１０回 小江戸川越 モダン亭 太陽軒
２０２４．０１．１８川越駅については、グルメランチの会第１回に、ＪＲ川越駅については、グルメランチの会第９回に、本川越駅については、グルメランチの会第５回に紹介してありますので、そちらを参照してください。
小江戸とは、「江戸のように栄えた町」、「江戸時代を感じさせる町」といった意味で、使われている言葉のようです。
代表的なものは、
・川越（埼玉県川越市）
・佐原（千葉県香取市佐原）
・栃木（栃木県栃木市、ここは、「日光街道歩き旅 第２２回」で紹介しています）
などです。
なお、江戸時代から小江戸と呼ばれていたのは、川越だけです。
その他、全国的には、千葉県夷隅郡大多喜町、神奈川県厚木市、山梨県甲府市、静岡県磐田市、滋賀県彦根市も小江戸と呼ばれています。
「モダン亭太陽軒」は、川越観光のランドマーク「時の鐘」の近くにあります。お店の建物は、昭和４年（1929年）施工で、、タイムスリップしてステンドグラスの光に、大正ロマンにつつまれた店内と、完璧にタイムスリップしていて、「国登録有形文化財」になっています。お店は、観光都市川越、「小江戸」の中心にあり、近くの観光スポットを散策できます。
